東若林店
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【Android機種紹介】Galaxyシリーズ【Samsung】
はじめに
過去記事でのAndroid・iPhoneの違い以降、国内Androidシェア上位メーカーのシリーズ特徴や
どのような端末があるのかを紹介してきました【Android機種紹介シリーズ】
3回目の今回は国内シェアNO.3『Galaxy』のご紹介です。
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Galaxyって？
Galaxyは、韓国企業『サムスン電子』が開発・製造しているスマートフォンです。
グローバルに展開し、2017年に世界スマホ市場でiPhoneのAppleを抜き『シェア1位』を獲得し、
現在でも世界1位のシェアを保持しております。
一方日本国内ではiPhoneの力が根強く、国内メーカー(AQUOS・Xperia)等の勢力等で、
Androidシェアでは『3位』となっております。
画像：GalaxyS
Galaxyの日本における歴史は、2010年にdocomoが『Galaxy S 』を初めて販売し、2012年にはauから
『Galaxy S2 WiMAX』を発売しました。大手キャリアから発売以降、
UQmobile等の格安キャリアからもミットレンジモデルが販売されています。
※ソフトバンクのGalaxyの取扱いは2015年のみ
Galaxyの日本国内販売における大まかなシリーズは、
●Aシリーズ（ミットレンジモデル）
●Sシリーズ(ハイエンドモデル)
●Zシリーズ(折り畳み式モデル)
●noteシリーズ(タッチペンを搭載したモデル)
主に4シリーズが販売されております。
では上記４シリーズの特徴や各シリーズの現在販売中の端末などのご紹介をさせて頂きます。
Galaxy Aシリーズ
画像：Galaxy A52 5G
Galaxy Aシリーズは、言わば入門機のような端末でスマートフォン初心者の方でも安心な端末が多く販売されています。
端末価格は5万円前後と今のスマートフォンの相場からは比較的低価格ですが、
しっかりとした性能がありコストパフォーマンスが高いシリーズです。
【Galaxy A52 5G】最高のコスパを求めて
高精細な４つのカメラを搭載で様々なシーンに活躍
アウトカメラは6400万画素の４つのマルチカメラ、手振れ補正、マクロ撮影や暗い場所での撮影も可能
充分なカメラ機能を持った端末です。
最大２日間！大容量バッテリー
4,500mAhのバッテリーを搭載しているため、長時間の動画鑑賞やアプリゲームなど、
バッテリーを気にする事なく楽しめます。
容量が大きいバッテリー充電は時間がかかるのがネックですが、
『最大25W』の急速充電にも対応しているため、充電スピードも快適です。
もちろん５G通信
５G通信で動画鑑賞、ゲームアプリなど快適にネットライフを送れます。
Galaxy Sシリーズ
画像：Galaxy S21 Ultra 5G
GalaxySシリーズは、日本国内で販売しているGalaxyのハイエンドモデルです。
その為価格も15万円前後と高価な端末が多く、特に他のシリーズと比べ
カメラ機能がハイスペックとなっています。
その他液晶やサウンド関係もGalaxyの中において最高スペックを誇っております。
【Galaxy S21 Ultra 5G】全てが特別仕様のスマートフォン
スマートフォンの常識を変えた８K撮影
スマートフォンで撮影可能な最高画質、４Kの4倍の８K動画が撮影が可能です。
Galaxy史上最も頑丈なGorilla Glass
前面・背面両面ともにGorillaGlassを採用しており、スレ傷や衝撃にもしっかりと保護します。
さらに見易く、鮮やかな画面へ
6.8インチのInfinity-oディスプレイ(有機EL)を採用し、大画面の迫力ある映像、Sペンにも対応します
史上最速のウルトラな処理速度
Galaxy史上初の5mnプロセッサー搭載し、超高速処理が可能となりました。
途切れる事がないバッテリー
Galaxy史上初の5,000mAhのバッテリー搭載で、電池残量を気にする事なく快適にスマホライフを送れます。
シリーズの垣根を超えるタッチペン対応
今までnoteシリーズのみ対応のタッチペンをSシリーズ初の垣根を超えた仕様です。
もちろん５G通信
５G通信で動画鑑賞、ゲームアプリなど快適にネットライフを送れます。
Galaxy Zシリーズ
画像：Galaxy Z Fold3 5G
GalaxyZシリーズの特徴は、何といっても『折り畳み式』ですね。
新しいスタイルのスマートフォンのコンセプトの元に開発されたシリーズです。
日本ではまだ発売端末は少ないシリーズにはなりますが、発売と同時に人気と販売台数は
上がってきています。
価格として15万円を超えるものが多く、高価な端末になるため価格は気にせず、とにかく『大画面』を重視する人向けの端末となります。
【Galaxy Z Folf3 5G】新時代の折り畳みスマートフォン
スマートフォンからタブレットへ
通常時(畳んでいる状態)で6.2インチの大画面ですが、展開した状態は7.6インチとなり、
タブレットに引けを取らない大画面を堪能出来ます。
衝撃にも強いタフボディ
Galaxy史上最も強いアルミフレームを採用され、従来よりも１０％上昇した耐久性で
安心して使い続けれる端末です。
大容量バッテリーでゲームアプリも快適へ
4,400mAhのバッテリーを搭載しているため、長時間の動画鑑賞やアプリゲームなど、
バッテリーを気にする事なく楽しめます。
もちろん５G通信
５G通信で動画鑑賞、ゲームアプリなど快適にネットライフを送れます。
Galaxy noteシリーズ
画像：Galaxy note20 Ultra 5G
Galaxynoteシリーズと言えば『Sペン』だと思います。
スマホやタブレットの先駆けとも言えるSペンですね。
価格帯は10万円を超えるものが多くあります。メモを取る機会が多いビジネスシーンなどで
多く使用されている端末です。
【Galaxy note20 Ultra5G】ペンとスマホの融合
極限まで広げたディスプレイ
6.9インチの大画面有機ELディスプレイを採用し、
ビジネスシーンでのタッチペンを使ったメモもスムーズです。
120Hzのリフレッシュレートで、滑らかなな画面切り替えが可能になっています。
ポケットに入るPC
タッチペンで撮ったメモ→テキスト化→PowerPoint
たった１タップの操作で、あらゆる事が簡単スピーディに操作が可能です。
PCとの同期によりシームレスへ。
３つのカメラで撮影から編集がスマホ１つで完了
『８K撮影・光学ズーム5倍・超高解像度ズーム50倍』と申し分ないカメラパフォーマンスで、
余裕をもった撮影が可能です。
朝から夜までフル稼働出来るバッテリー
Nシリーズ史上最大容量4,500mAhを搭載し一日中安心して使用出来ます。
インテリジェンスバッテリーが電力を効率的に消費します。
もちろん５G通信
５G通信で動画鑑賞、ゲームアプリなど快適にネットライフを送れます。
まとめ
韓国メーカーのGalaxyが日本で主に販売している端末がハイエンドクラスの物を
メインに展開しているため価格帯は高価な物が多くなっております。
どのシリーズもカメラに力を入れ『８K撮影』などが魅力的な性能になります。
カメラをメインに端末選びをする方にとってはどれも魅力的な端末が揃っているブランドです。
各シリーズの最新機種は、まだ値引きもほぼ無くコスト面では
非常に高価な端末となっております。
そう言った価格がネックな方には1，2世代前の機種も高機能が備わっている為オススメです。
当店では、未使用・中古端末の販売からメンテナンス（修理）までをトータルして承っております。
全国的にも少ないAndroid・iPhone両機種対応の修理店で、
購入から日常のメンテナンスまで一括してサポートをさせて頂いております。
皆様のより良いスマホライフをサポートさせて頂ければ幸いです。
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